
TOYOTA Quality
トヨタクオリティ

Space
大空間を叶える住まい
こだわりの技術で家を広く、強くする。
住まいの「永住品質」
大きな窓や広いリビング。大空間を叶えながら、高い耐震性を確保する構造体。
トヨタホームの家は、高層ビルでも用いられる「鉄骨ラーメン構造」を採用しています。
その特長は、柱や壁が少なく、鉄の持つ強靭さはそのままに。
幅も高さもある大開口窓と、ゆとりある空間を実現。
さらに、将来的な間取りの変更にも柔軟に対応できます。
01
開放感のある大空間、大開口でゆとりある暮らしを実現。
建築現場で特に注意しなくてはならないのが、構造体や断熱材などの部分が雨などの影響で劣化すること。
屋外の作業期間が長いほど、天候の影響を受ける可能性も高くなります。
トヨタホームはより高い品質を実現するために管理の行き届いた工場内で約85%の工程を行い、安定した品質を確保しています。

柱や壁に制限されない、
自由がある。
トヨタホームは業界トップクラスの125mm角の
強靭な柱と梁で建物を支える
鉄骨ラーメンユニット構造を採用しています。
そのため、大きな窓(大開口)や
最大35畳の大空間を実現することが可能。
構造体の強さはそのままに、
自由な空間デザインを実現します。



02
柱や壁の制約を受けづらいので、自由度の高いリフォームが可能です。
ライフスタイルの変化に応じて、
柔軟に対応できる住まい。
家の耐用年数が長くなると、家族構成やライフスタイルが変わる、
子世帯が家を住み継ぐ・・・など、
空間の可変性が大切になります。
トヨタホームは、柱や壁の制約を受けづらい強靭な鉄骨ラーメンユニット構造だから、
構造体(スケルトン)の強さはそのままに、
自由度の高いリフォームができ、住まいの価値は続きます。
トヨタホームのリフォーム対応力

2F平面図/
新築時
4人家族で暮らすための、
主寝室と子ども部屋を
ふたつ設けたプラン。

2F平面図/
スケルトン
壁の制約を受けづらい
構造体(スケルトン)で、
強さはそのままに、
リフォームの自由度を高めます。

2F平面図/
リフォーム(20年後)
子ども1人の独立を機に、
夫婦でゆったりくつろげる
大きな主寝室を設計。
概念図
03
スムーズな移動を可能にする設計は、家族みんなが安全に暮らせる。
現代に進化させた、
ゆとりのメーターモジュール設計。
ヒューマンモジュールである日本の住宅は、
1尺(=約303mm)基準で造られてきました。
しかし戦後、日本人の平均身長は10㎝以上伸びています。
また、近年では生活様式もLDKが中心となり、家具やモノも増えています。
トヨタホームではメーターモジュール(=1m)を採用し、
廊下や階段、水廻りなどのスペースを広く確保し、ゆとりの空間を実現しています。

尺モジュール
現代人の体格に合わない、窮屈な空間に。

メーターモジュール
毎日使う空間に、ゆとりが生まれます。
概念図